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体のための正しい知識 
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体とホルモンの関係って? |
| ホルモンバランスとは? |
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ホルモンバランスとは、視床下部と下垂体、卵巣(子宮)が連帯して行う女性ホルモン(卵胞ホルモン、黄体ホルモン)のコントロールのこと。このバランスが少しでも乱れてしまうと、肌のトラブルやボディラインの崩れはおろか、生理不順などをおこして、果ては取り返しのつかないことになってしまいます。 |
| ホルモンバランスが崩れると? |
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【生理不順】
生理不順は女性ホルモンのバランスが崩れている証拠です。そのまま放置しておくと、崩れたホルモンバランスが大変な病気を招く可能性があります。 |
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【生理痛】
生理痛は、子宮内膜への血液供給が減少したときに生じる子宮の収縮に伴う痛みのこと。生理痛を悪化させる原因には、器質的な問題のほか、精神的ストレスや乱れた食生活、悪い生活習慣などがあります。 |
| 専門家に相談する |
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ライフスタイルや食事など、長年染み付いてしまった生活を改善することは、自分だけの力ではなかなか持続しないものです。また、どんな方法で改善したらいいかが分からず、不安になってしまうこともあります。
そんな生活習慣について指導してくれるのは産婦人科だけではありません。
気兼ねなく細かいところまで相談することができるカウンセリング専門機関がありますので、カウンセラーに相談しながらの健康管理をおすすめします。 |
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体のために、日常の生活で気をつけることは? |
| 食生活 |
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妊娠にかかわらず、食生活に関してはいろいろなものを規則正しく食べることが大切です。特に妊娠前の女性のからだに大事なのはビタミンA、ビタミンB、ビタミンE、カルシウム、鉄分…あと食物繊維等。急激なダイエットは、偏食をもたらすだけでなく、排卵をストップさせてしまうことがあります。逆に太りすぎていてもよくありません。標準が一番です。
洋服はあまり締め付けすぎないものをおすすめします。それから冷房での冷えは、女性のからだには大敵です。常に長袖を持ち歩くとか、オフィス等でずっと座っている場合はブランケットをかけるなどの工夫をしてください。 |
| ストレス |
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何よりもまずストレスをためないこと。いらいらしたり落ち込んだりしたとき、リフレッシュできる何かを見つけておくのは後々のためにもいいことです。すべて妊娠するしないにかかわらず、健康に生きていくためには必要なことです。 |
| 感染症 |
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近々に妊娠を予定している場合は、性感染症(特に梅毒、クラミジア、エイズ)にかかっていないかどうか確認しておきましょう。もし知らずに妊娠し、出産まで治療できなかった場合、赤ちゃんに感染してしまう可能性があります。
風疹にはかかりましたか?万が一妊娠中にかかると、赤ちゃんが「先天性風疹症候群」にかかる可能性が高くなります。この危険性は特に妊娠初期に高いといわれていますが、過去にかかっていて抗体を持っていれば全く影響はありません。かかっていない人はぜひ予防接種を受けるようにしましょう。受ける時期は医師に相談してください。 |
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ピルの基礎知識 |
| ピルとは? |
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ピルは避妊を目的とした「錠剤」です。ピルに含まれている2種類の女性ホルモン(黄体ホルモン、卵胞ホルモン)のはたらきで、服用中は主に排卵がおこらない状態となり、妊娠を防ぐことができます。また、ピルには、受精卵の着床を防いだり、子宮内に精子が入りにくくするはたらきもあります。 |
| ピルの避妊効果は? |
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ピルは最も有効な避妊法のひとつで、正しく服用すれば効果は避妊手術に匹敵します。効果を確実にするためには、指示どおり飲み忘れなくピルを服用する必要があります。
ピルは飲み忘れのない理想的な服用の場合、妊娠する確率は0.1%(1000人の女性が1年間のみ続けた場合、1人が妊娠する)ですが、のみ忘れなどを含めた一般的な服用における妊娠率は5%と推定されています。1周期中でのみ忘れた錠数が増えると、妊娠の確率も増加します。 |
| ピルの副作用 |
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ピルをのみ始めてから1〜2カ月の間は軽い異常(吐き気、頭痛、乳房の張りなど)を感じることがありますが、通常はのみ続けるうちにおさまります。また、不正性器出血(ふせいせいきしゅっけつ)(月経と月経の間の出血)、月経血量(げっけいけつりょう)の変化、乳房痛、吐き気、嘔吐、頭痛、片頭痛(へんずつう)、皮膚や白目が黄色くなる、動悸(どうき)などがみられることもあります。このような症状がひどい場合や長く続くときは医師に相談してください。
また、可能性は低いものの、重大な副作用が起こる場合もあります。特に血栓症(けっせんしょう)、脳卒中(のうそっちゅう)、心臓発作(しんぞうほっさ)については「まえぶれ」となる症状や状態(激しい頭痛、めまい、失神、視覚・言語障害など)が認められたら、服用を中止してすみやかに医師に相談してください。 |
| ピルの入手方法 |
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ピルは医師の指導のもとに正しく使用されることが大切ですので、医師の処方が必要です。ピルを正しく服用するためには、ピルの有効性、安全性(副作用)や性感染症に関する知識を持つことが極めて大切です。また、健康状態を確かめるための検査を受けることが副作用の予防につながるといわれています。このため、医療機関において専門的な指導・助言を受けた上で、ピルを処方してもらってください。
当病院でも、まず検診を行って健康状態を確かめた上で処方しています。 |
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性感染症について知りたい |
>> FAQ 「性感染症って?」 |
| 性感染症とは? |
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性感染症は、性行為によって人から人へ感染する病気のことで、従来は梅毒、淋病(りんびょう)などが主なものでした。しかし、現在では新しい病気も増えてきています。その代表的な性感染症には、HIV感染症(エイズ)、性器ヘルペス、クラミジア感染症、尖形(せんけい)コンジローム、腟(ちつ)トリコモナス症、B型肝炎などがあります。
性感染症の原因となる病原体には、ウイルス、細菌、原虫など多くの種類があり、これらの病原体が性行為により人から人へ感染しますが、感染しても症状が軽く、かかったことに気がつかず、パートナーにうつしてしまう病気もあります。この中には比較的簡単に治療できるものから、完全には治りにくいもの、エイズのように現在のところ根本的な治療方法が確立されていないものまであります。したがって、これらの性感染症に対しては予防することが何よりも大切です。 |
| 性感染症の予防法は? |
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性感染症は、性行為により血液、精液、腟(ちつ)の分泌液、粘膜が相互に接触することで感染します。したがって、不特定多数の人との関係を避け、特定のパートナーとの関係を守ることが重要です。
性感染症の予防方法は、コンドームを使用して粘膜、体液などの直接の接触をなくすことです。したがって、コンドームは性行為のたびに初めから終わりまで必ず装着することなど、コンドームの注意書きに従った使用をすることが、避妊だけではなく性感染症の予防につながるのです。 |
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大橋正俊医院 (産科・婦人科・外科・内科)
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